星羅のノート

感想読むの好きだから私も書く。自由帳。

ソーサリー!日記 「魔法使いの丘」1日目

ソーサリー!のゲームブックが楽しかったので、

1日ずつ日記形式で記録することにする。

以下からは魔法使い見習いになりきって日記を書く。

日記というかツイッターみたいになってしまったが。

 

 

 

 

アナランドの冠が無くなってヤバイ、っていうのは知ってた。

ゆうて王国の軍隊とかがなんとかするっしょと思ってたら、なんとかならなかったらしい。

そんで、民間の中でマンパン砦までいく(つまりドンパチしてくれる)志願者を募集することになったらしい。

それを知った師匠は、俺に行けとそういうことを言ったのだ

 

 

なんでそんな辛いところにー!?とキレたら、

お前は怠け者だし、街の簡単な依頼は真面目にやらないからだ!だって

でも、こんな、間違えたら即死みたいな任務しなくてもいいじゃん

 

 

それを聞いてたおとうと弟子くんたちは

目をキラキラさせてさ、「国の重大な任務に携われるなんて!すごい!」とか言われちゃったから見栄っ張りの俺としては行くしかないよね。

 

 

 

魔法がどれくらいできるかって?

えーーと、HOTだろ、ZAPBIGDOP、防御のFOFWALもあるよなー

SUSそれからーまあそんなもんあれば、生き残れる、と良いんだけど。

 

 

 

 

 

 

1日目

 

金貨20枚とよくある剣、2食分の食料て少なすぎん??

師匠~、対応塩すぎん??

そんな声もおかまいなしに、魔法でシャムタンティの壁まで俺をワープさせちまった。

シャムタンティの丘でけー。初めて見るんだよな。

門番の言うことには、とりあえず川近くの都市カーレを目指せば良いらしい。

 

 

 

斧と剣と笛を買った。買いすぎ?残り金貨4枚だけど、後悔はしてない。

斧には持ち主っぽい名前グランドレイガーと3桁の数字という彫刻。

おっ、これはなにか起こりそうな予感~

 

 

 

 

おじいちゃんが木から降りれなくなってたから助けた。

エルヴィンのせいらしい。エルヴィンてなんだ。化け物か?

 

魔法の呪文の書を1ページだけもらった。

もらったってか押し付けられた。え?なに?呪われてる本だったとか?

怖いんですけど。イラストで害虫駆除?なのはわかったけど、読めねー。

俺にはできない魔法みたいだ。

 

 

おじいちゃんの木にハチがいた。刺された!いてぇ!

でも蜂蜜と蜜ろうゲットしたからいっか。

 

 

もう寝る。

 

 

 

2日目へ続く